キャリトレ評判口コミをIT業界出身者が解説
この記事を読むと分かる事
  • キャリトレの特徴とは?
  • キャリトレの評判 メリット・デメリット
  • キャリトレにおすすめな人
”条件別” 当サイトで人気のエージェント

1.ランスタッド
 年収1000万以上の転職に強いエージェント

2.Type転職エージェント
 ハイクラスを狙える総合転職エージェント

3.Consultant Job
 フリーコンサル案件に特化したエージェント

キャリトレは20代特化型の転職サイト

キャリトレは20代特化型の転職サイト

「若手採用ならキャリトレ!」のフレーズでCMも放送され、一気に利用者が増えていると評判の転職サイト【キャリトレ】

転職サイトはたくさんの個人情報を入力するので、きちんと使い勝手やメリットを理解してから登録したいものです。

  • ビズリーチが運営するサービスだから安心?
  • 30歳以上は登録や利用ができない?
  • 実際にどんな人におすすめできる?

今回は新卒でIT業界に飛び込み、20代に2度の転職を重ねた筆者が、キャリトレの実際の使い心地と評判・口コミを解説します!

「なに この経歴!これで20代!?」のCMで話題

「なにこの経歴!?これで20代?」のCMで話題

キャリトレ(旧キャリアトレック)は2017年8月オープンと主要転職サイト中でも後発ながら、リリースからわずか1年で会員数45万人、掲載求人数は14万件、累計利用企業数は5,500社以上と勢いのあるサービスです。

会員の約7割を20代が占めることが最大の特徴で、TVCMでも「いい若手が採用できなくて…」とアピールされています。

利用者が30歳になった瞬間に登録画面からはじかれる訳ではないので、第二新卒から10年目くらいまでの若手層ならば、ぜひ登録を検討してみてください。

ターゲットは「ビズリーチに手を出しにくい20代」

では、もう少し踏み込んでキャリトレのターゲットを見ていきましょう。

若手に強いと聞いてビズリーチに登録しようとしたけれど年収600万円が足切り、というハードルに物怖じしてしまう方がいるのではないでしょうか。

企業側の専用ページには「マネジメント経験者や次世代リーダー候補など、他媒体ではなかなか会えない優秀な若手が多数登録しています」とあります。

こう聞くと少し堅苦しいですが、明確な管理職経験はなくとも、部署のアシスタントや後輩の育成にあたったり、プロジェクトの一部を任されたりした経験や、あるいはこれからリーダーとして活躍していく姿勢を説明出来ればよいのです。

キャリトレはこれまでの年収やキャリアを問わず、転職したい若手に門戸を開いています。若手採用で他に追随を許さないビズリーチが運営するので、20代の希望者にとっては検討する価値があるサービスです。

キャリトレのメリット・デメリット

これまで10を超える転職サイトに登録してきた筆者が、キャリトレを実際に使ってみた感想をご紹介します。良い点と悪い点の両面を伝えるので自分に合うかどうか検討してみてください。

【メリット】スマホでもアクセスできる使い勝手の良さ

良い点 スマホテイストの使い心地

最初に驚いたのは、デザインの可愛さと直感的な使いやすさです。

先発のリクナビやマイナビといったサービスは求人情報や会員数で圧倒的ですが、歴史が長いのでどうしてもデザインがPC向けに作られています。

また、コンテンツに改良や増設を重ねた結果、どこで何が出来るのか分かりにくくになっていることもあります。

一方、スマホ時代に新たにリリースされたキャリトレは、次に何をすべきかコマンドの色や大きさで、すぐに分かりユーザビリティにとても優れています。

たとえば、基本情報の入力後にはランダムでいくつかの求人が提示されます。

実にすっきりしたデザインで写真とリード文が現れるので、パッと見て直感的に興味があるかないかをタップするだけ。

データをもとに徐々に自分の指向性にあった求人がおすすめされるようになり、潜在的なキャリアの可能性を発見できます。

また、ランダムの求人は毎日少しずつ更新されるので、ついつい明日もログインしてしまう仕掛けです。

その他にも検索バーが一番上にあったり「転職やることリスト」で次のアクションを示してくれるのが使いやすいポイント。「ベンチャー特集」「第二新卒特集」などのページもとにかくおしゃれにまとまっています。

【メリット】年収が上がるマッチング

実際に何日かログインして使い込んでいくとランダム求人が少しずつ変わってくるのが分かります。

アプリ側がユーザーの指向性を学習するので、徐々にその人の好きなものや向いているものを提示してくれるようになるのです。人工知能のレコメンド精度は、あなたがキャリトレを使えば使うほど向上します。

また「興味あり」をタップした企業には自分の情報が開示され、登録者へ「スカウト」が送信されることもあります。

キャリトレには、「スカウト」「プラチナスカウト」の2種類のスカウトがあります。
「スカウト」は、登録情報と採用企業が求める条件をシステムが自動的にマッチングして届くメッセージで、「プラチナスカウト」は、採用企業側が、ご自身の経歴情報をみて「会って話したい」と思った場合に届く「面談確約」のスカウトメッセージです。

ここまでは既存の転職サービスにもよくある話。

さらなるキャリトレの強みは「しっかりと年収のあがる提案をしてくれる点」です。

さすが待遇を重視するビズリーチ社の運営とあって、多様な業界の求人を網羅していながら比較的待遇のしっかりした求人が多いです。

20代後半の平均年収は350万円ほどですが、キャリトレ掲載の求人には400万円台以降のものも多数あります。

キャリトレにはビズリーチのような年収の足きりはないですが、待遇面でも大きく成長できる機会を提供してくれます。

【デメリット】関係の薄い求人も提案される

他方で少し気になったのは、ランダム求人で自分と関連性の薄いものもおすすめされる点です。

たとえば、私はIT企業の営業職出身ですが、提示されたのはイベント会社からシンクタンクまで多種多様。
職種もプランナーから総務にエンジニアまで…。

何日か続けるうちに徐々に自分の経歴や指向性に近いものに変わっていきましたが、他のエージェントやサービスでは決して提案されないような毛色の違う求人が多数出てきました。

また、キャリトレのよくない口コミで必ず目にするのが「メールが多い」というのもの。

登録してから1日に届く求人案内のメールは平均3~5件でした。

もっと多い件数のメールを送るエージェントもあるので、私はさほど気になりませんでしたが、いちいち求人を見ていられないと抵抗のある人は設定解除にひと手間かかります。

逆に言えば「やってきたことと関係するやりたいこと」しか提案してくれないエージェントが多い中、キャリトレはより広い可能性を検討し、未経験からのキャリアチェンジも応援してくれます。

若さを活かしてこれから全く新しいことに挑戦したい20代におすすめといえます。

キャリトレにおすすめな人

キャリトレにおすすめな人

さて、ここからは実際にどんな人におすすめのサービスなのか、具体的な使い方を交えてお伝えします。
当てはまる項目が多いと感じた人はぜひ登録してみてください。

初めての転職で広く求人情報を見たい人

まずおすすめしたいのは「20代ではじめて転職しようと考えている方」です。

キャリトレのおすすめ求人は基本的にランダムなので「こんな求人はじめて見た」という驚きや「これまで経験はないけれど実は関心のあった」求人に巡り会えます。

たとえば、新卒ではメーカーの営業職だけど、本当はアパレルや広告の仕事がしてみたかったという人。
あるいはコンサル企業で頑張っているけれど、結婚を機にIT企業に転身したいという人など…。

第二新卒ならば大いにありえる異業界への転身も、キャリアが3年以上になると珍しくなります。

特に大手エージェントでは体系的にノウハウが蓄積されているので、現在の仕事と近しいものを中心に紹介され、異業種への道を提案される可能性は低くなります。

しかし若手特化型のキャリトレは、フラットに幅広い求人情報を提供してくれます。

新卒で勤めた会社をそろそろ飛び出したいけれど、実際にどんなことをしたいか自信がないし、待遇が変わるのも不安…そんな、まず手始めに情報収集からはじめたいという求職者にはぴったりのサービスだと思います。

実際の選考にマイペースに挑みたい人

キャリトレは、あくまで求人情報と求職者を繋ぐポータルなので、実際の採用プロセスにおいて仲介者がいる訳ではありません。

職務経歴書の書き方や志望動機の伝え方に不安がある人は、面接指導から給与交渉まで手厚いサポートが受けられるエージェントや、ヘッドハンターと併用することをおすすめします。

他方で、エージェントやヘッドハンターの仲介が苦手という方もいます。

エージェントやヘッドハンターはそれぞれ営業目標を抱え転職を促進してくれる存在です。

だからこそ情報提供が調整をしてもらえてありがたい一方で、度々連絡がきて転職活動自体にプレッシャーを感じてしまう人もいます。

転職活動に関心はあるけれど、まずは時間のある時に求人を見たり、いいなと思った面接に行ってみたりしたいという、マイペース転職活動型の方にキャリトレをおすすめします。

バリキャリを望むならビズリーチへ

キャリトレの運営元であるビズリーチ社は、社名と同じビズリーチという転職サービスで成功を収めました。

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少し話は反れますが、2009~2012年頃の就職氷河期には多くの就活生が苦しい市況に晒され、志望する業界やレベル感の就職先にたどり着けない人が大半でした。

2013年頃からの景気回復により徐々に当時の就活生が転職市場に流れ込み、ハイキャリアの若手の流動性が突如として高まりました。

「年収600万円以上の20代」というセグメンテーションに照準を絞ったビズリーチは、間口の広い大手エージェントより、効果的に求職者と企業を結び付けることが可能となり、約3,000円という安くない月会費に関わらず急成長したのです。

キャリトレは、ビズリーチの敷居が高く感じてしまう人にはぴったりのサービスです。逆にいえば、幅広い業界・業種の求人を掲載しているので、一定の年収があり専門性を磨きたい人にとっては物足りなく感じます。

今後もバリキャリの高みを目指す人にとっては月会費を払ってでもビズリーチに登録することをおすすめします。

20代で幅広く転職先を考えるならキャリトレ

20代で幅広く転職先を考えるならキャリトレ

ビズリーチの若手特化と年収アップという強みを軸に、より間口を広げる形でリリースされたキャリトレ

「キャリアを勝ち取れ!」がキャッチフレーズで、とても縁起が良く元気づけられます。

使いやすさと求人の豊富さを兼ね備えた優秀なサービスですが、本腰を入れて高みを目指すタイプの方には、大手エージェントやビズリーチとの併用がおすすめです。

スマホ中心にマイペースに活動をはじめてみたいというライトユーザーや、まずは他業界もふくめ自分のしたいことを見つめ直してみたいという、キャリアチェンジの導入にはぴったりのサービスといえます。

働き方やキャリアに対する考え方が多様化する中「若手のゆるキャリ層」にぴったりのサービスとして今後も注目したいです。

こちらの記事ではキャリトレを含む、20代での転職を後押しする転職サイトやエージェント各社をご紹介しています。それぞれ特色や強みがあるため、比較してぜひ自身の目的や用途にあったサービスを見つけてみてください。

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