インターンに全て落ちた後就活を大成功させた逆転のストーリー
この記事を読むと分かる事
  • 業界別インターンシップ対策
  • インターンと本選考との違い
  • インターン落選後の内定獲得事例
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就活における「成功」とは内定を得ること

夏のインターンからかぞえると、丸1年におよぶ就職活動での「成功」とは、ずばり難関企業から内定を得ること。

どれだけ最終面接の場数を重ねようと将来は保障されず、たった1社の第一志望から内定を勝ち得ることが全てです。

意欲的に早めに準備を進め、インターンで手ごたえを得ても本選考において決めきれない人もいれば、逆にそれまで悔しい想いが続いたのに、1本釣りで難関企業に決まり「勝ち組」となる人もいます。

  • そもそも人気のインターンとは?
  • インターン落ちしても巻き返せる?
  • 気持ちや戦略を切り替えるコツは?

インターンで全落ちした後に、本採用において成功をおさめた大逆転ストーリーをお伝えすることで、2020年度就活生を応援します!

【業界別】人気企業の夏インターンシップと対策

人気企業の夏インターンシップと対策

まずは一体どんな企業が就活生向けのインターンを実施しているのか、気になるところです。

実は一口にインターンといっても、そこでのパフォーマンスが本採用にダイレクトに直結する、つまり「インターンからの内定が定番」なのは、外資系コンサルティングファームなどの一握りの企業だけ。

もちろんインターンの選考における評価や個人情報はその会社に残りますが、面接官や採用方針の異なる本選考において巻き返すことは、十分に可能です。

つまり、少しでも関心のある企業があれば、時間の許す限りインターンに応募してみるのがおすすめです。

金融・保険

まずは、本採用においてもインターンにおいても採用数の多い、金融・保険業界はぜひ応募することをお勧めします。

これまでのところ、総合商社のインターン募集はなし。
すると、日系大手をねらう人にとっては、伝統的な社風のもと働く雰囲気を知る、絶好の機会であるからです。

プログラムは1~5日間拘束される、グループワーク型のインターンが主流で「XXの事業計画を立案せよ」といったテーマを通じ、学生の課題発見・解決力やコミュニケーション力を問うものです。

また期間中は実際のオフィスに通い、現役社員との交流が設けられるので、働き方や雰囲気が自分に合うのかを見極めることができます。

金融業界ならば三井住友銀行、りそな銀行、三井住友カード、保険業界ならば東京海上日動、三井住友海上、明治安田生命、損保ジャパンなど多くの大手企業が、インターンプログラムを催しています。

特に三井住友銀行の採用インターンは規模が大きく、夏からはじまり本採用直前まで数百人規模で実施され、多様な大学生を募ります。
逆に野村證券は少数精鋭型のプログラムを提供しており、特に人気の投資銀行部門などは狭き門として有名です。

メディア・エンタメ

次は同じ大手でも毛色の違う、エンタメ業界をご紹介します。

電通、博報堂、各テレビ局(総合職及びアナウンサー職)そして、オリエンタルランドといった事業会社でも、昨今はインターンを開催しています。
金融・保険と同じように最大5営業日拘束されグループワークなどに取り組む形式ですが、そのテーマが「事業計画を練る」などの一般的な設問ではなく、よりクリエイティブなのが特徴です。

そのため書類選考の段階からコピーライティングなどの独創性が求められるので、エントリーシートの使いまわしは出来ません。

まだ志望業界すら決めていない段階で、手が掛かるエントリーシートは敬遠されがちです。しかし、逆にいえばある程度志望度が高い人でないと応募しないので、金融・保険業界よりも単純倍率は低くなりやすいです。

これらの企業は本採用でもエントリーシートで独創性が求められるので、少しでも関心がある方は、ここで本番さながらの練習ができるので、受けない手はありません。

その他事業会社

続いて少しスコープを広げ、製造業などその他企業を見てみましょう。

IT業界では楽天、ソフトバンク、リクルート、製造業では資生堂、花王、三菱電機、その他事業会社では、森ビル、野村総研、ニトリなど、幅広い業界がインターンを実施しています。基本的にどの会社もグループワーク等を通じ、学生側は企業の理解を深め企業側は学生を見ることが目的です。

また、少数精鋭型であるほど採用への直結度が高く、広く学生を募るほど本選考と結果の因果関係が低くなるのは、業界を問わず共通しています。

インターンと本選考の違いは?

インターンと本選考の違いは?

よくある就活都市伝説「インターンでいい成績を残した学生の情報は企業間で共有される」。
つまり、既に夏で就職活動の勝負はついている、というものがあります。これは時に事実ではありますが、採用数の極めて少ないアナウンサーや外資系コンサルや証券会社など、特殊な技能を求めるような業界のお話です。

100人単位の募集をする一般的な大手企業の総合職採用ではあまり関係ない、と考えてください。

そして、実際には同じ会社であってもインターンで振るわなかった学生が本採用で内定したり、インターンから参加しリクルーターとも関係が良好に見えた人が、最終面接で落ちるというケースは多々あります。

そのため、以下が就活における鉄則です。

  1. 関心がある業界・企業のインターンには時間が許す限り応募する
  2. インターンの結果に関わらず、本採用まであきらめない
  3. インターンで燃え尽きそうになったら本採用の前に休憩をとる

人事の目線からみた「内定する就活生」

各企業にとってインターンを実施する目的は以下の3点です。

  1. 学生に対する認知度向上
  2. その年の学生のレベル感をはかること
  3. 特に相思相愛の学生の記録を取ること

つまり就活前哨戦とはいえ、管理職が複数回の面接を行い慎重に決定する本採用と、簡略化した選考で学生を集めるインターンでは位置づけが異なります。

会社によっては、インターン担当と本採用が別の担当ということすらあります。これが、企業側に相当に強く印象に残らない限りは、インターンが本採用に影響がない理由です。

全落ちからの大逆転!内定エピソード

全落ちからの大逆転!内定のエピソード

それでは、実際にインターンで悔しい思いをした就活生が、本番で内定を手にした事例をご紹介していきます。

パターン①業界を変えて挑戦した【Aさん】

まず一番に多いのは「業界が自分に合っていなかった」ケースです。

たとえば、大手日系企業に向いている真面目で安定志向の方が、創造性や貪欲さが求められる広告やベンチャーを志望していた、などが分かりやすい例でしょう。

インターンから本採用まで一貫して金融業界を目指した女子学生Aさんは、内定ゼロのまま秋採用までもつれ込みます。志望ランクを徐々に落としてまで努力を続けますが、友人らが卒論に励む中モチベーションも持続できず悪循環に陥ります。

ところが、父親が近しい業界だからと思い付きで大手メーカーを受けると、なんの対策もしていなかったのに、すんなりわずか若干名の秋内定枠に滑り込みました。

彼女の勝因は「自分にあった業界」を最後に見つけられたことでした。

パターン②採用プロセスを見直した【Bさん】

次のパターンとして、採用プロセスを見直し成功したBさんの例です。

たとえば、面接官の求めていることを瞬時に見抜くのが得意で面接負けなしという人でも、長時間の集中力が求められるグループディスカッションは苦手だったり、就活におけるスキルにムラがある、という学生はいるものです。

Bさんは、帰国子女かつ国立大学在学中で運動神経もコミュニケーション能力も抜群、と誰が見ても「勝ちそう」な就活生でした。

おまけに層々たる企業のサマーインターンに参加し、実力も十分。
しかし一体どれだけ内定が出るだろうと周囲の期待とは裏腹に、本選考では器用さが裏目に出て決め手が弱いのか、最終落ちが相次ぎました。

前評判が高かった分、本人のショックは大きく、結局内定のないまま卒業を迎えそうになり就職留年。短期留学を経て、翌年は海外採用枠で再挑戦すると、今度は主要商社の内定を総なめにする大成功を収めました。

彼女の場合はインターンでは成功したものの、本採用で苦戦したパターンですが、このように採用プロセスを変えることで成果が出る可能性もあります。

ソフトバンク(No.1採用)やリクルート(業種別採用)など、IT企業を中心に複数の採用方法を設けている企業はあるので、心当たりがある人はよく確認してみましょう。

パターン③ES/面接を鍛え再出発した【Cさん】

最後に、夏から本採用の間にコツコツと実力をつけ、本採用で成果を出すパターンです。

就職活動は、それまで20数年の人生の集大成なので劇的なドラマは少ないですが、業界分析や企業理解を深めることで、ESや面接の印象を改善することは大いに可能です。

サマーインターンで外資から日系まで名立たる企業に応募を重ね、いずれも成果が出ず夏休みを持て余したBくんは、恥を忍んでそのことをサークルやゼミの先輩に打ち明けます。

彼はインターンを通じ、自分が就活で求められる短時間での自己PRが苦手であることをよく自覚できたので、真面目に取り組んできたことで、信頼のある先輩の支援を得ることにしたのです。

すると、そのうちの一人が自らリクルーターを勤める大手企業に一本釣りで内定します。もちろんリクルーター制とはいえ、通常のESや面接を経る必要がありますが、多くの先輩の指導で突破することができました。

サマーインターンは、他に後れを取りたくないという焦りで応募する学生も多いので、基本的な自己PRや志望動機の練り方が甘かったり、そして好奇心のままに多様な業界に応募してしまうことで、学生が基本的な設問に答えられていないことも多いのです。

また、選考においては何百人を合格させるので面接官の正確性も甘くなりがちで、声の大きな人や他にはいないキャラクターが通過してしまう傾向があります。

この結果を鵜呑みせず、しっかりと自分に合った努力を続ける価値はあるのです。

意欲的に参加しインターンを経て内定を勝ち取ろう!

意欲的に参加しインターンを経て内定を勝ち取ろう

春は新4年生の就活本格化に加え、新3年生も就職活動の足音が聞こえる時期です。

今日紹介した3人の学生の例に共通するのは、だれもがインターンの結果を真摯に、しかし重く受け止め過ぎず、その後も努力を重ねたことです。

同じ会社でも、インターンと本選考では結果に強い因果関係がないことは、繰り返しご説明したとおりです。

しかし、ただ参加するだけではなく、結果を受け試行錯誤を続けることが重要です。
早めの対策と適切な振り返り、そして適度な休憩で、長丁場化する就職活動を乗り切りましょう。

こちらの記事では、上記にもあります銀行のインターンについてや、ES作成や面接時に役立つ長所・短所のアピールの仕方を詳細にまとめています。ぜひ参照してみてください。

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