【独学可】単語帳や英字新聞は非効率?超実践的なおすすめ英語本
この記事を読むと分かること
  • 英語力とは何か
  • 実践的な英語勉強法
  • 目的別おすすめ英語本

超実践的な英語勉強法を伝授

  • 英語がある程度できれば、アサインされる案件が増えるのに
  • いつか来る海外赴任や出張のために、日頃から足腰を鍛えておきたい

そう考えるビジネスパーソンは少なくないと思います。

  • 単語帳や長文読解をこなすのは面白みがない!
  • ビジネスで明日から使える実践英語を勉強したい!
  • 働きながら効率的にスキルアップしたい!

そんな思いに、純ジャパからTOEIC900点や海外赴任を経験した筆者が、おすすめ英語本を厳選しご紹介します。

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英語力を高めるために絶対に意識すべきこと

本のご紹介の前に、少し皆さんの目的意識を確認させてください。

なぜなら語学力は大きく「リーディング」「リスニング」「ライティング」「スピーキング」と4要素に細分化でき、どれから取り掛かるかで方法が異なるからです。

留学や海外赴任経験のある、いわゆる英語ペラペラの人でも「読み書きは自信があるが、英会話には自信がない」あるいは「実践的な英語は得意だが文法は自信がない」など、それぞれに得意と苦手を抱えているものです。

学校の英語教育では座学の「読む・書く」と実践の「聞く・話す」がセットにされますが、基礎力のある社会人の勉強法では「インプット系(読む・聞く)」と「アウトプット系(書く・話す)」に分類するのがポイントです。

まずは次のトピックを読んで、自分が今どの能力を向上させたいのかを絞り込むのが、効果的な英語学習の第一歩です。

インプット力(リーディング、リスニング)を磨きたい

インプット力を磨きたい

仕事の中で英語の契約書や仕様書を正確に早くすらすら読めるようになりたいという人は、インプット系の能力を鍛えましょう。インプット系の能力とは、外部からの情報を英語で処理する能力です。

お気に入りの洋書の原作を読んだり、海外ドラマや映画を英語で見たりしたい方も、もちろんこれに該当します。

「リーディング」「リスニング」は日本人が比較的得意といわれるセクションなので、中学や高校で勉強した文法・単語のおさらいや、たくさんの英文を読んだり聞いたりする訓練により伸ばすことができます。

アウトプット力(ライティング、スピーキング)を磨きたい

アウトプット力を磨きたい

メールや文書を英語で早く正確に書けるようになりたい人や、ビジネス英会話を習得したい人は、アウトプット系の能力を鍛えましょう。アウトプット系の能力とは、自分の言いたいことを英語で伝える能力です。

日常会話をこなれた表現でネイティブとコミュニケーションを取りたい、という方にもおすすめです。

「ライティング」「スピーキング」が該当し、私たち日本人が比較的苦手といわれているセクションなので、日本の教科書とは一味違う実践に基づいた勉強が効果的です。

TOEICなどの資格を取りたい

最後にTOEICのスコアアップを狙う人は、試験で役立つスキルを学習しましょう。

TOEICは非英語話者向けに開発されたテストなので、実際にネイティブと対峙するビジネス英語よりも単語や文法は比較的簡単で、問題形式に即した対策をするだけでも点数を100点はアップ出来ます。

テストの構成はリスニングとリーディングの2科目なので、基本的にはインプット系の勉強をすると点数は伸びます。

しかし時間のない社会人は、実務で磨いた要領の良さを活かし最短距離で勉強するべきなので、適切な教材を用い点数アップを目指しましょう。

独学でも実践可能なオススメの英語勉強法と本

いざ実践!おすすめの英語勉強法 上記の3タイプにピンとくるものがあったら、それに基づいた勉強法を実践しましょう。タイプ別におすすめの本と効果的な活用法を解説していきます。

大前提として、まずはどの本も一度読むと決めたら最後まであきらめずに読破してください。恋愛と同じで参考書も浮気はNGです。

ちなみに、社会人の英語学習にはタイムマネジメントが肝ですが、私は家に帰ると集中力が続かない質なので、資格試験の前には通勤時間に読み物をこなし、対策は退勤後に帰宅する前にファミレスや図書館で時間を作っていました。

単語帳や英字新聞、洋書は非効率?

まず英語学習となると単語帳や英字新聞から手に取る人がいますが、忙しいビジネスマン向けの効果的な勉強法とはいえません。

目的もなく動詞や形容詞を覚えても頭に定着しないですし、英字新聞や洋書はネイティブにとってもむずかしい表現や単語が並ぶので、よっぽど周辺知識がないと正確に読むのは難しく、モチベーションが維持できないからです。

また洋書は文学的な表現が多すぎて、ビジネス英語の話者でもダイレクトには読解し難いものです。

そこで私のおすすめは、目的に応じた実践本を使うこと。そして実践の中で練習することです。
上記の3タイプ別におすすめ教材の紹介と使い方の解説をしていきます。

インプット力向上におすすめの英語本

インプット力向上におすすめの英語本

速読英熟語シリーズ

まずは超王道で受験生に大人気の『速読英熟語(CD付き)』です。

Z会出版が過去7年間の大学入試問題をコンピュータ分析し、厳選した重要熟語・構文およそ1,000個を掲載した1冊で、大学入試に出る熟語・構文をカバーできる優れもの。

200語ほどの英文エッセイとその日本語訳、加えて登場した熟語の意味とポイントが書かれている、という形式です。

エッセイのレベル感、200字という長さ、そして古今東西様々なカテゴリーの内容を取り上げてくれているのも飽きずに取り組める秘訣です。

1冊をやりきると読解力があがり、英語の記事や本もスラスラと簡単に読めるようになることを実感できます。

The Little Prince(English)

次に、ご自身の好きな本の英語版を日本語版と並べて読む、という方法です。

特に好きな本が思い浮かばなければ『星の王子さま』の英語版『The Little Prince』がおすすめ。

100ページ足らずで小学校高学年向けの語彙を中心に使われており、元々フランスの小説が英訳された作品なので文法もシンプルで美しいです。

もう少し難易度の高い英語を求める方には、新渡戸稲造『武士道』の英訳が最適です。

この本の凄いところは、明治時代に日本人の新渡戸自身が英訳を作成したというところで、「日本人でもここまで英語が出来るんだ!」と励みにもなります。

英語で未知の内容を取り入れるのはとてもストレスが掛かりますが、日本語版と読み比べればハードルが下がりり「洋書を1冊読み終えた」という自信が他の作品への興味にも繋がります。

アウトプット力向上におすすめの英語本

アウトプット力向上におすすめの英語本

英会話ペラペラビジネス100

英語を話すことへの抵抗は「この表現を実際に使ったことがないから恥ずかしい」という不安からきています。

この『英会話ペラペラビジネス100』では「お忙しいところ申し訳ありませんが」「ぜひ、よろしくお願いいたします」など日常でよく使われるフレーズを、NHK教育テレビやラジオの人気英語講座で人気のカリスマ講師が分かりやすく教えてくれます。

200ページ以上ありますがイラストも多く字も大きめでざっくり読めるので、内容を2~3週目を通したらあとはデスクに置いておくだけで初心者でも自信をもって英会話が可能になります。

Amazonのレビューランキングでもベストセラーに選ばれている見逃せない1冊です。

ネイティヴチェックで鍛える ビジネス英文ライティング

続いてライティングスキルは、ビジネスでよく使われる41種類の定型文と57種類の目的別手紙文を取り上げているこの『ネイティヴチェックで鍛える ビジネス英文ライティング』。

文例を赤ペンで直したものが紹介されており、自分がしてしまいそうな間違いを目にすることで記憶に定着しやすくなります。

こちらも1~2週目ざっくりと読んで内容を把握したら、あとはデスクに置いて実践の場面で見返すだけ。
より早く学びたいという人には、紹介されている文章を自分で手書きで写して構文やイディオムを頭に叩き込みましょう。

冠詞(a/the)や時制、単数・複数といった正確さが求められるアウトプット力は、ネイティブの表現を真似することが一番の方法です。

出世する人の英語 アメリカ人の論理と思考習慣

ハードカバーの本は2000円以上と値が張るのが気になる方には、まずはこの800円の新書『出世する人の英語 アメリカ人の倫理と思考習慣』をご紹介。

便利なフレーズに加え「“Please sit down."と言ってはいけない」「“I understand."も使い方に要注意」など特にアメリカのビジネス文化や外国人にありがちな失敗やノウハウが詰まっています。

長く外資系企業で活躍する筆者が「英語ペラペラになる という幻想を捨てる」「英語は生涯かけて学び続けるものと気楽に構える」など、国際ビジネスにおける心構えや立ち振る舞いも読み物として学ぶことができます。

TOEIC点数アップにおすすめのアプリ・本

TOEIC点数アップにおすすめのアプリ・本

TOEIC Test - TOEIC Practice

会社で必要スコアがあるなど忙しい中でTOEIC対策する方には、アプリと本を併用した勉強法をご紹介します。

まずインストールすべきなのはこのアプリ『TOEIC Test - TOEIC Practice』。
7つの頻出形式を網羅したくさんの問題量を備えており、ポチポチとラジオボタンで問題に答えるだけで正誤がわかり短時間でも実践練習を積むのに便利です。

500点・750点・990点のレベル別に対策できるので成長を感じやすく、通勤などの隙間時間を有効活用できます。

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

参考書で勉強したいという方には、累計部数15万部を突破するこの1冊『TOEIC L&Rテスト 文法問題でる1000問』で間違いなしです。

TOEICの規則性に着目し「狭く深く」勉強するというコンセプトで、筆者の教え子には文法問題が短期間で100%解けるようになったという人も続出しています。

私も最初は1000問なんて忙しい中で読めないと思いましたが、見開き構成で間違い選択肢がダメな理由まで説明してくれるので意外とすらすらと読めます。
おまけにKindle版なら20%オフで1000円台とお手頃です。

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集

最後に、資格試験の勉強には公式本である『公式TOEIC Listening&Reading問題集』に勝る情報源はありません。
TOEICは2018年に最新版が出たこの1冊が定番で、リスニング音声も本番と同じ公式スピーカーが担当と本番のテストと同じクオリティーで対策することができます。

私のおすすめは試験と同じ週末に、試験日と同じ時間帯に解いてみること。
テストは当日の体調や問題との相性などのコンディションが反映されるので、時間配分や出題傾向、集中力のコントロールを養う最終調整は点数に直接的に反映します。

英語初心者は続ける事・一冊やりきる事が重要

英語本まとめ

社会人の英語学習のコツは、とにかく実践の中で楽しく続けることです。

せっかく大切な時間を割くのだから、着実に成長を感じられる方法と環境で英語力を強化しキャリアアップに繋げましょう。

たくさんの無料ツールがあふれているのであちこちに気がいきますが、たくさんの本や手段に手を出すのはお金もかかり知識も定着せず非効率です。

今回ご紹介した良書を一冊ずつやりきり着実に英語力を伸ばしましょう。

さらなる英語力のレベルアップに向け、こちらの記事では英語学習コンサルや資格試験に向けた勉強法についてもご紹介しています。参考にしてみてください。

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