M&Aキャピタルパートナーズは、元々積水ハウスの営業であった中村悟氏が2005年に設立した中堅・中小企業向けのM&A仲介会社です。

数少ない独立系のファームであり、日本の多くの中堅・中小企業の後継者不足問題の解決や発展的事業承継を実現するべくM&Aアドバイザリーサービスを提供しています。

従業員数は50名程度と少数精鋭で事業を営む組織です。

企業理念として「クライアントへの最大貢献と全従業員の幸せを求め世界最高峰の投資銀行を目指す」を掲げており、2014年には東証一部に上場し、現在も事業を拡大しています。

中途採用がメインの企業で、M&A経験有無は問わず採用実績がある企業となっています。

M&Aキャピタルパートナーズの中途採用における年収や主な採用条件を整理しました。

M&Aキャピタルパートナーズの年収は高水準

M&Aキャピタルパートナーズは東洋経済オンラインの平均年収ランキングで第1位を獲得するほどの高年収と言われています。

おおよそのランク別の給与を独自に調査してみました。

あくまで目安程度なので、実際の金額は個人の能力や経験などによって異なります。

  • コンサルタントクラス:450万円程度+インセンティブ
  • シニアコンサルタントクラス:600万円程度+インセンティブ
  • マネージャークラス:900万円程度+インセンティブ
  • ディレクタークラス:1000万円程度+インセンティブ
  • パートナー:1500万円程度+インセンティブ

上記の固定給与に加えて業績変動賞与が年2回支給されます。

M&Aキャピタルパートナーズの給与体系の特徴として、インセンティブの上限がないことが挙げられます。

固定給を最低金額として、成約した分だけインセンティブが上乗せされるため、従業員それぞれが制約案件に応じ高額のインセンティブを受け取っています。

事業承継という社会貢献性の高い仕事をしながら高収益体制による高年収が期待できるという点で魅力的な企業です。

社員の平均年収は1905万円と言われています。

M&Aキャピタルパートナーズの主な事業内容

M&Aキャピタルパートナーズの主力事業はM&Aアドバイザリーサービス全般になります。

多くの中堅・中小企業経営者の高齢化を背景として事業を次世代に残していくため、お互いがWin-Winで友好的な関係となるようなM&A仲介サービスを提供しています。

具体的には、事業承継、M&Aによる業務内容の拡大、協業の検討をしているクライアント企業に対してアドバイザリーサービスを提供しています。

また、M&Aキャピタルパートナーズの提供するサービスには、成功報酬型、離職者が4年間0人であるという強い組織力、強靭な顧客基盤といった特徴が挙げられており、多くの案件が専任アドバイザーとしてのサービス提供形式を採っています。

長期のリレーションを前提に顧客と信頼関係を構築していけるような誠実な方には合っている企業と言えます。

M&Aキャピタルパートナーズは激務なのか?

M&Aキャピタルパートナーズは、高年収の仕事には珍しく、そこまで激務ではないようです。

単体従業員数が50名程度と少数精鋭を採っている分、社長の目の届く範囲で従業員一人一人がしっかり成長できるようなサポート体制が整っています。

成功報酬型を採っているので、成果を出すべく長時間労働になる傾向はありますが、毎日の深夜残業や休日出勤を強いる環境ではなく、長期的に顧客と関係性を構築するべく従業員もなるべく長く働いてくれるように比較的配慮しているようです。

直近4年間の離職者はゼロと謳っているほどなので、定着率は重視している組織のようです。

会社としては年に1度の社員旅行や四半期ごとの納会など、モチベーションの維持や社員同士の交流を目的としたイベントが開催されています。

従業員数が少ないので、社内でも密接にコミュニケーションを取りながら働ける人の方が合っている企業でしょう。

M&Aキャピタルパートナーズで要求されるスキル

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M&Aキャピタルパートナーズでは、採用職種としてM&A未経験者と経験者が分けられています。

入社前にM&Aに関する具体的な経験や知識は必要とされていませんが、対象としているクライアント企業が中堅・中小企業に特化しているという性質上、経営、会計、税務を始めとしてさまざまな知識やスキルが総合的に必要となります。

そのため、前職経験として銀行や証券会社での業務経験があると歓迎されるでしょう。

また、求める人材像としては、「日々自己研鑽を怠らず、クライアントに対する高い誠実さ・高い情熱を持っていただける方」と採用情報に記載されているので、一般的なコンサルティングファームやアドバイザリー関連企業での経験があることも歓迎条件になるでしょう。

M&Aキャピタルパートナーズへの転職に向いている人

以上を踏まえると、M&Aキャピタルパートナーズへの転職に向いているのは、主に以下の三つの要素を持ち合わせている人材と言えます。

  • 日本の中堅・中小企業の事業承継問題の解決をしたいという意欲
  • 高い成長意欲
  • 長期的かつ深いリレーションを構築する力

決して入社するのが簡単な企業ではありませんが、高年収を得ながら社会貢献度の高い仕事をしたい方には向いている環境でしょう。

M&Aキャピタルパートナーズのようなハイクラス企業をまとめています。興味のある方はご覧ください。

▶▶参考記事:ハイクラス企業図鑑

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