三井情報(MKI)の平均年収は609万円!年代・職種別・新卒の給与を徹底解説

三井情報(MKI)は、三井物産を株主とするSIer企業で、2007年に三井物産の子会社であるネクストコムと三井情報開発が合併し誕生しました。

従業員数は1800名程度で、コンピュータ及び情報通信システムに関するソフトウェアやハードウェア等の調査、研究、コンサルティング、その他付加価値サービスの提供を事業としています。最先端のICTソリューションの提供を可能にするべく、国内だけでなくアメリカ、ヨーロッパ、アジアに拠点を置いています。

世界中から取り込む最新のテクニカルナレッジをICTソリューション開発に活かし、日本を含めたアジアの顧客にサービス提供しています。SAPなどERPパッケージの導入も行っています。

今回は三井情報の年収や、中途採用時に必要な条件を整理してみました。

三井情報の年収
三井情報の平均年収609万円※1
三井情報の生涯年収約1.5億円
業界の平均年収656万円※2
日本の平均年収458万円※3
三井情報の新卒年収380万円

最終更新:202310

※1出典:三井情報株式会社-電子公告
※2出典:国税庁-民間給与実態統計調査
※3出典:国税庁-平均給与

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三井情報の平均年収

三井情報の平均年収を調べるには有価証券報告書とOpenWorkを活用すると有効なデータを集めやすいです。

まずは直近3年の有価証券報告書をベースに、年代問わず会社全体の平均年収を紹介します。

三井情報 業績と年収推移

三井情報の年収と業績
2022年12月期売上高871億円平均年収:609万円
2021年12月期売上高788億円平均年収:629万円
2020年12月期売上高740億円平均年収:735万円

最終更新:202310

※出典:三井情報株式会社-電子公告

2020年度から2022年度にかけて業績は好調。毎年売上高を伸ばしています。

一方で平均年収は下がる傾向にあり、電子公告で確認すると賞与引当金が年々下がっていることが確認できます。

ベースの基本給や各種手当が減給されるケースは少ないかと思いますので、賞与の減額や働き方改革で残業(残業代)が減ったことなども関係してそうです。

ここからはOpenWorkの情報を参考にしつつ、年齢別の平均年収を調査していきます。

三井情報の年齢別年収

三井情報の年齢別年収

三井情報の年齢別年収
20代推定年収:454万円(347万円~593万円)
30代推定年収:570万円(406万円~797万円)
40~50代推定年収:703万円(519万円~951万円)

20代:推定年収454万円(347万円~593万円)

20代のうちは横並びになっており、職種による基本給と賞与の差がそのまま年収の差に直結します。

エンジニアや技術職の年収が高い傾向にあり、若手が抜擢されやすい営業職は一般的な年収区分になっています。

その中でも営業成績を残した社員は業績給で年収が大幅に上がる場合があり、営業職であっても20代で年収600万円を実現している方もいらっしゃいます。

しかし、20代で誰もがうなる実績を作っても役職(ポジション)が少なく、社内評価が厳しく簡単に昇給できないのが実情です。

よって、20代で高年収を狙うより、大企業ならではの福利厚生を教授しながら年功序列で年収アップを狙う若手社員が多いようです。

30代:推定年収570万円(406万円~797万円)

30代から役職につくことが増え、社歴も長くなるため年功序列に従い年収が上がりやすくなります。

しかし、評価に基づいて昇給が決まるため、実績を出せていなかったり会社への貢献が少ない成果ばかりだと年収が上がらず苦戦している方もいらっしゃいます。

黒字案件に携わることができれば評価を得やすいですが、赤字案件を手伝うと評価がされずらいとの声もあるため、出世コースにのって30代で高年収を目指すには社内政治も必要そうです。

40~50代:推定年収703万円(519万円~951万円)

40代に突入するとさらに年次が上がり役職も上がるため年収が上がります。

ベースとなる基本給も多くなりますが、それ以上にボーナスの比重が多いようです。

決して低い年収帯ではありませんが、部長や課長クラス(室長はここに該当)の一般的な平均年収と近いことを考えると妥当な金額といえます。

三井情報の職種別年収

三井情報の職種別年収

こちらも同様にOpenWorkの口コミを参考に、職種別の平均年収を紹介します。

Sler企業ということもありエンジニア・SE・技術職の年収が高い傾向にあります。

しかし、営業職であっても劇的な営業成績を残すと年収1千万円台になることも。夢がある職種です。

三井情報の職種別年収
エンジニア・SE・技術職推定年収:611万円(350万円~850万円)
営業職推定年収:620万円(370万円~1,200万円)
事務職推定年収:454万円(347万円~593万円)

エンジニア・SE・技術職:推定年収611万円

IT系として考えると平均的な年収ですが、競合と比較すると安い傾向になります。

とはいえ、日本の平均年収を考えると決して低いわけでなく、仕事で一定の成果を出し社内試験に合格していれば実現できる温度感です。

なお、本職種では、等級ごとにベース金額が存在します。

初期は基本スキルや簿記などの資格があれば等級が上がっていきます。一定のタイミングから担当案件の成果や利益等で評価する「評価給」という形でベース給に加算されていくようになります。

営業職:推定年収620万円

若手が多い職種ということもあり推定年収は低めです。

新卒~10年目くらいまでは3年スパンで昇給があるため、営業成果による評価給と掛け合わせてベース給が決まっていく仕組みです。

35歳ぐらいで年収650万円に到達する社員が多く、その後は営業成績次第で室長や部長に昇給していくことで年収1,000万円~1,200万円を目指すこともできます。

ボーナスによる影響が大きいため景気が悪い年は年収がかなり変わってしまうようです。

事務職:推定年収454万円

他の職種と比べて年収が低い傾向があります。

定量と定性で目標をたて、1年間の実績に応じてランクが上がるか決まります。

仕事の特性上、ランクを上げるのが難しくランクが上がったとしても昇給の幅が低いようです。

一方で業績が良い時、ボーナスは会社全体である程度平均化されるため、間接部門であっても一定金額のボーナスを期待できます。

三井情報のボーナスはどれくらい?

三井情報のボーナスはどれくらい?

OpenWorkの口コミを参考に三井情報のボーナスを紹介します。

職種でもある程度金額の違いはあるようですが、在籍10年を超える営業職で年100万円、在籍15年を超える技術職で年150万円、新卒入社の営業職で70万円となっています。

Sler企業ということもあり、エンジニア・SE・技術職のボーナスが高い傾向にあります。

三井情報と競合の年収比較

三井情報と競合の年収比較

三井情報と競合の年収比較
三井情報609万円
富士通677万円
NTTデータ755万円
アクセンチュア865万円

三井情報と競合の年収を比較してみました。

口コミでもあったように競合と比べると三井情報の平均年収は低い傾向にあります。

しかし、国内Slerではもっと年収が低い企業も存在します。

日本の平均年収と比較しても三井情報の平均年収が高いことを考えると、薄給ということはなさそうです。

比較表は国内企業を中心に選定していますが、最下部に外資系であり国内実績でトップクラスのアクセンチュアの平均年収を記載しています。

外資系と比べると確かに年収の低さは否めませんが、外資系企業はノルマを達成できなかった場合にドラスティックに減給されてしまうこともあります。

その点、三井情報は減給に関する口コミがほぼないことから、減給されるリスクは極めて低いといえます。

年功序列で年収も上がっていくため、安定収入をベースにライフプランを考えたい人にとっては良い会社といえます。

三井情報の主な事業内容

三井情報の主な事業内容

三井情報の主な事業内容は、ITソリューションシステムの開発やコンサルティング、その他付加価値サービスの提供です。デジタル時代の「攻めのIT」を謳っており、クライアントの企業戦略に沿ったIT活用はもちろん、中長期的な企業価値の向上や競争力の強化に結び付くビジネスモデルの変革を推進するIT活用に向けて、サービスを提供しています。

ビジネスの主軸としてはシステムインテグレーションをはじめとしたビジネスソリューション事業、ネットワークソリューションなどを手掛けるプラットフォームソリューション事業の2本柱を既存事業としています。加えて近年は、新規分野の開拓としてクラウドビジネスやデータ基盤を活用したビジネスに取り組むサービス事業を行っています。

対象となる業界は、三井物産が株主であることもあり、商社や流通、不動産などを中心に、金融、通信、公共など幅広いです。

三井情報では、常時新規プロジェクトや新規ビジネスの提案を受け付ける制度があるので、積極的な社員はこの制度を通して自分のやりたい仕事を実現しているようです。過去にSEなどの経験だけでなく、ビジネス企画などの経験がある場合は活躍の場が広がるでしょう。

三井情報は激務でやばい?労働環境や福利厚生の内容について

三井情報は激務でやばい?

三井情報は比較的残業の多い環境のようです。ここ数年で働き方改革が推し進められている状況ではありますが、プロジェクトの状況により優秀な人ほど仕事を抱え込んで残業せざるを得ない場合もあります。

給与制度として残業代が減少したことで、帰る人はすぐに帰るようになりましたが、人によってばらつきがあるようです。社員のスキルもばらつきがあるため、特に管理職層での負荷の差は大きいようです。

福利厚生については、特に目立って素晴らしい制度はありませんが、育児休暇や有給休暇の取得は可能になっています。また、サークルを通した社員交流活動などが活発に行われています。

三井情報で必要とされるスキル

三井情報で必要とされるスキル

三井情報は「攻めのIT」を掲げており、IT活用といったコンサルティングから実際のシステム開発及び導入、最近ではクラウドソリューションなどをベースにサービスを提供しています。

どのビジネスも競合他社との差別化に苦慮している部分があるのは否めないので、即戦力としてICTサービスのプロフェッショナルである人、もしくはプロフェッショナルとして活躍する意欲がある人を求めています。現状の打破に積極的な方は歓迎されます。

前職でSI企業での勤務経験や具体的なソリューション開発経験があることはもちろん、新しいことに積極的にチャレンジできることも重要な要素です。アピールできるポイントを整理して面接に臨んでください。

三井情報への転職に向いている人

三井情報への転職に向いている人

以上の内容を踏まえると、三井情報への転職に向いているのは以下の3点の要素を持ち合わせている人と言えます。

  • 過去にSIer企業などでの勤務経験があること
  • 新しいサービスやビジネス拡大に貪欲なこと
  • 自らチャレンジすることを厭わないこと

三井情報は、多少業績が停滞しても株主が三井物産であるため多少は安定性を保つことができます。自分の力を試してビジネス拡大したいような方はぜひチャレンジしてください。

三井情報への転職を検討している方がすべき1つのこと

三井情報への転職を検討している方がすべき1つのこと

ハイクラス求人を扱っている転職エージェントに登録してみてください。
その理由は下記3点です。

  • Webには出てこない三井情報のリアルな情報が手に入る可能性がある
  • 三井情報およびその他企業の非公開求人を紹介してもらえる
  • 面接対策や年収アップ交渉をしてもらえるため、効率的に転職活動ができる

三井情報への転職を目指す方へのおすすめエージェント

三井情報を目指す方にオススメな転職エージェントは以下です。

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティング

運営会社アクシスコンサルティング株式会社
公式サイトhttps://www.axc.ne.jp/
公開求人数非公開(2024年4月5日現在)
主な求人職種コンサルティング業界

アクシスコンサルティングは、特にコンサル業界に強みを持ち、約5,000名の現役コンサルを含む約20,000名もの転職志望者の支援をした実績があります。

その実績による信頼からコンサル業界と強いパイプがあり、下記の3つのメリットがあります。

  • 業界を熟知した質の高いサポート
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信念として「生涯のキャリアパートナー」を掲げ、本人のキャリアプランから「今は転職する時期ではない」と判断すれば無理に転職を薦めないなど、視野の広いサポートが受けられるのも特徴です。

関連記事>>アクシスコンサルティングの評判・口コミを調査!【転職エージェント】

ランスタッド

ランスタッド

運営会社ランスタッド株式会社
公式サイトhttps://www.randstad.co.jp/
公開求人数7,665件(2024年4月5日現在)
非公開求人数非公開 ※全求人の80%
主な求人職種ITエンジニア(IT・Web・通信)、事務・管理部門、
技術系(機械・電気・電子・化学)、営業 他

ランスタッドは、オランダで1960年に創業された世界最大級の総合人材サービス企業。39の国と地域で活動し、日本には93の拠点があります。

年収1000万以上を目指すプロフェッショナル向けサービスを提供しています。

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Type転職エージェント

@type

運営会社株式会社キャリアデザインセンター
公式サイトhttps://type.career-agent.jp/
公開求人数9,608件(2024年4月5日現在)
非公開求人数18,548件(2023年7月1日時点)※全求人の約60%
主な求人職種システムエンジニア、管理・マーケティング・経営、
営業、専門職(コンサルタント・金融 ほか)、
Webエンジニア・クリエイター など

Type転職エージェントは総合転職サイトで、年収400万から800万の転職支援を得意としています。

エンジニア転職などにも力を入れているため、開発経験がある方にもオススメしたいエージェントです。

関連記事>>type(タイプ)転職エージェントの口コミ・評判から特徴を解説

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