パロアルトネットワークス
この記事を読むと分かる事
  • パロアルトネットワークスの特色と仕事内容
  • パロアルトネットワークスの職種別年収例
  • 採用担当者の視点と求められる人物像

パロアルトネットワークスは、米国発の世界的サイバーセキュリティサービスのトップ企業として、デジタル時代におけるクライアントの信頼獲得のためにさまざまなサービスを提供しています。

世界中では5,400を超える組織に対し、あらゆるアプリケーションを安全に運用し、サイバー侵害を阻止するための機能を提供しています。

業界における世界トップ企業の多くと提携しており、提携先にはアクセンチュアやアマゾン、マイクロソフトやGoogleが名を連ねています。米国のビジネス雑誌であるフォーチューン誌の2017年世界を変える企業50社にも選出されている期待値の高い企業です。

外資系企業ではありますが、セキュリティサービス市場の一つであり品質評価に厳しい日本市場を重視しており、日本法人は現在150人程度の従業員を抱えています。

従業員人数は多くはないですが、成果主義を採用しており能力が高ければいくらでも年収を高くすることができるので、優秀な社員ほど高年収を実現しやすい環境になっています。

今回はパロアルトネットワークスの気になる年収や働く環境などを中心に整理しました。

実力があれば高年収が実現可能

パロアルトネットワークスでの中途採用では、さまざまな職種で人材が募集されています。年収についても職種によって違いがありますが、営業やコンサルタント、エンジニアは高給を得やすい状況です。ここでは参考までに独自調査に基づく職種別年収情報を記載します。

 

職種年収
営業500~1,900万円程度
コンサルタント500~1,500万円程度
システムエンジニア600~1,000万円程度
システムエンジニア(プロフェッショナル)800~1,200万円程度
カスタマーサポート400~700万円程度

 

パロアルトネットワークスの場合は年俸制であることに加えて歩合制を採っているので、営業の場合は案件を取った分自分の収入に直結する形になります。30代半ばで2000万円くらい稼いでいる社員もいるようです。

セキュリティサービス市場はデバイスやネットワークの進化に伴って変化が激しくスピード感もある業界なので、セキュリティサービスを売り込みたい新規市場への営業ができる場合は即戦力として給与もはじめから高く設定されるようです。数字で即成果を確認しながら高給を得たい場合は向いている企業でしょう。

パロアルトネットワークスの主な事業内容

セキュリティ

パロアルトネットワークスはサイバーセキュリティ市場におけるサービス企業で、法人向けのファイアウォール関連製品やサービスをトータルで提供しています。

次世代ファイアウォール、脅威インテリジェンスクラウド、アドバンストエンドポイントを包括した次世代セキュリティプラットフォームの提供が主軸となりますが、クライアントの業界に合わせて製品やサービスが独自にカスタマイズされており、関連トップ企業との提携も活用しながら、クライアント企業の経営やITシステム課題の解決提案を行っています。

クライアントは独立行政法人や大学といった公的機関、日本ユニシスや東急ハンズといった民間企業など幅広くなっています。

現在は製薬業界への営業など今までサービスを提供してこなかった業界の市場開拓に力を入れているため、これらの過去実績に入らないような業界出身者であっても、営業力があれば営業職には採用される可能性があるでしょう。

また、ほかの職種であっても、専門的知見やサービスカスタマイズにおける工夫の提案ができるような人材であれば歓迎されるでしょう。

パロアルトネットワークスの福利厚生や評価制度について

パロアルトネットワークスは外資系企業らしく控えめな福利厚生になっています。一般的な外資系ITベンダーと同等レベルの制度しか用意されていないので、日系企業の手厚い制度を期待している場合は入社しても満足できないでしょう。

法人契約している旅行会社やレジャー施設でのサービスが格安で利用できたり、有給休暇はしっかり取得できたりというレベルなので、この範囲で余暇を楽しんでいる社員が多いです。

固定化した組織ではないので、「こんな福利厚生サービスがあったら良いのに」という提案ができる場合は制度に取り込まれることもあるようです。フリードリンクや軽食の制度は採り入れられた過去があります。

評価制度については、完全なる実力主義が採られており、結果を残した分だけ評価され、次年度の給与がその分上がる仕組みになっています。

評価基準も明確なので、評価結果に納得いかない社員は少ないようです。成果には厳しいですがそれ以外の制度は比較的ゆるく、私服勤務や直行直帰・リモートワークも許される環境なので、人によってはかなり働きやすい環境とも言えます。

きちんと実力を評価してもらいたいが、細かく会社に束縛されたくないという場合は合っている企業でしょう。

パロアルトネットワークスが求める人材像

人物像

パロアルトネットワークスが中途採用で求める人材像は採用HPの職種別ジョブディスクリプションに英語で記載されています。細かい具体的なスキルや資格は採用HPを参照してください。

中途採用における前職での経験年数は最低5年で、該当する職種そのものの完全な未経験者は難しいようです。

求める人材像として共通して挙げられているのは、セルフモチベートができること、高いコミュニケーション能力があること、意思決定する能力があること、成果に貪欲であること、といった内容です。

パロアルトネットワークスでは、評価制度が明確であり、評価もしやすい環境ではありますが、基本的に自分で成長することが前提なのであまり周りが手を差し伸べてくれるような環境ではありません。

人数も150人程度とそこまで多くなく、それぞれが業務で忙しく過ごしているので、自分が声を上げながら動く能力は必須と言えます。参考までに、営業職であれば入社から3か月で一人で商談ができるレベルになるのが目安になっています。

日系企業のように温かく迎えるというよりは、高いパフォーマンスを期待して自律的に働ける人材が採用されるので、その点は留意してください。

パロアルトネットワークスでの採用担当者の視点

外資系企業であるパロアルトネットワークスへの転職ですが、少数精鋭であることから狭き門になっています。採用担当者としては、応募者のスキルセットももちろん、企業の中で高いパフォーマンスを出してくれる人材かどうかをしっかり判断する必要があります。

面接では、志望動機を掘り下げて尋ねられます。しっかりと考えて話せるようにしておいてください。

また、自己PRの中で応募者がどのようなスキルを持っていて、そのスキルが応募職種に合っているかどうかを慎重に確認されます。マッチしない場合は落とされるので、保有スキルがいろいろある中でも応募職種のジョブディスクリプションに合うスキルセットを強調してアピールすると良いでしょう。

パロアルトネットワークスへの転職に向いている人

以上の内容を踏まえると、パロアルトネットワークスへの転職に向いているのは以下の3点の要素を持ち合わせている人と言えます。

・自律的に働き続けられる人
・成果に貪欲な人
・最新技術やセキュリティ動向に興味がある人

パロアルトネットワークスは世界的にも評価が高い企業で、大企業のように硬直した企業ではなく柔軟な発想が歓迎される環境です。自分の実力を試したい人や、成果をしっかり上げて自分の生活も楽しみたい人にはおすすめできる企業です。

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