ソフトバンクはカリスマ経営者である孫正義が代表を務める日本の大手電気通信事業会社です。iPhoneやiPadの販売権を日本ではじめに獲得した企業でもあります。

経営理念として「情報革命で人々を幸せに」を掲げており、最初は携帯キャリアサービスをメインにしていましたが、インターネットやロボット、エネルギー関連の事業など多種多様なビジネスを展開しており、子会社や関連会社が900社程度もある巨大企業に成長しています。そのため、中途採用で募集される職種も幅広く、エンジニアなどの技術職はもちろん、ビジネス推進や企画などの事務系職種も多く募集されています。

今回はソフトバンクの気になる年収や中途採用時の条件について整理しました。

ソフトバンクの年収は業界平均よりも高い

ソフトバンクの年収を独自のルートで調査した結果、大体下記の水準になっているようです。

  • 新卒~20代前半:340~500万円程度
  • 20代後半~30代前半:500~700万円程度
  • 30代後半~40代前半:600~830万円程度
  • 40代後半~50代前半:800~900万円程度
  • 50代後半以降:880~950万円程度

年次ベースでの支給額水準を記載しました。上記は目安であり実際の支給金額は個人の能力で異なります。また、残業代は含まれていません。あくまでご参考程度としてください。

ソフトバンクは給与のベースは低いですが、業績と個人の評価によるボーナス額が高く、同業他社よりも結果として給与水準が高くなります。ボーナス評価は全社員で評価平均を取る形になっています。そのため、自分の評価のために蹴り落とし合いが発生することがあります。競争心の高い人には良い環境でしょう。

ソフトバンクの主な事業内容

ソフトバンクの事業は、一言で説明するのには難しい程多様なものになっています。創業当初は通信機器事業でしたが、現在は主に国内通信事業、スプリント事業、ヤフー事業、流通事業、アーム事業、その他事業の6つです。

5つのバリューとして「No.1」「挑戦」「逆算」「スピード」「執念」を挙げており、100年先の人々が感動を覚えるようなサービスを提供することを目的として業務を推進しています。

職種としては、事業の幅広さに合わせて多岐に渡り用意されています。営業であれば法人営業、コンシューマー営業、販売などに分かれています。詳細はキャリア採用ホームページを確認してください。

どの職種でも転勤や異動の可能性があるので、一つの環境で飽きることはないでしょう。一方、一つの分野を突き詰めながら深く仕事をしたい場合は募集職種を慎重に選ぶ必要があると言えます。

ソフトバンクの激務度や福利厚生について

ソフトバンクは比較的業務量は多いですが、過度な残業は認められていません。多い人で月50時間程度の残業があるようですが、60時間以上の残業は産業医面談の対象になります。また、基本22時以降の残業は禁止されています。22時以降の残業日が3日以上発生すると、労務課長からの業務内容ヒアリングが実施されることになっています。

ソフトバンクでは有給休暇の取得は取れる部署と取れない部署で差があります。企画職など事務職系は比較的取りやすいようです。部門によっては平日が休みで休日に出勤するスタイルの場合もあります。転職する場合は事前に確認した方が良いでしょう。最近は働き方改革の声が強いので、休暇は取りやすくするような動きが盛んのようです。

その他の福利厚生としては、2017年4月から休日を豊かにするための毎月1万円の支援金など独自の制度が存在しています。本社のある汐留ビルディングの5階はすべて社員食堂で、交流会なども時期によって開催されているようです。

ソフトバンクで必要とされるスキル

ソフトバンクでは、募集職種が大きく分けて事務職と技術職に分かれますが、多岐に渡る事業での募集になるため募集職種も多様に存在しています。

各職種に共通して求められるスキルとしては、ソフトバンクバリューを体現できることが重視されています。5つのバリューを過去の職務経験や自身のやりたいことなどに絡めて語れることが重要です。

保有スキルとしては、「これだけは絶対に人に負けない」と考えるものを持って臨むことが大事です。技術職であれば技術寄りの話でも良いですし、事務職であれば具体的な前職経験で培ったスキルから特に自信のあるものを語れば良いでしょう。

ソフトバンクへの転職に向いている人

以上の内容を踏まえると、ソフトバンクへの転職に向いているのは以下の3点の要素を持ち合わせている人と言えるでしょう。

  • 特筆できるスキルや自信を持って業務に臨めること
  • 様々な環境に適応できること
  • 自己成長のために努力できること

ソフトバンクの面接は人をしっかり見ることで評判が良く、面接時のフィードバックや今後の転職活動に役立つ話までしてくれる場合があるそうなので、物怖じせずにアピールすることで今後の転職活動が成功する鍵ともなるでしょう。

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